毎年恒例、3rd in ディズニーシー。

毎年恒例、3rd in ディズニーシー。

昨年よりも暖かく、少し人は少なかった印象で、ゲストとしてはとても過ごしやすかったのですが、新しいキャラクター「ステラ・ルー」の登場といい、もしや天下の夢の国にも陰りが・・・。

病気のこと、障害のこと、収入のこと、生活のこと、差別のこと。相対的な貧困や社会的な障壁といった様々な課題に向き合っている仲間達が、年の最後に夢の国に集まって、一緒にお腹を抱えて笑い合うことができるのは、とても幸せなことだと改めて気付かされました。

今年は子どもグループから中学生以上が参加。
こども、おとな、障害者、支援者による新たな取り組みにより、ピアサポートコミュニティの更なる可能性を見ることができました!

ということで、今年の最後のイベントでは「夢の国」が「幸せの国」になりました。

3rd秋のアート&カフェ in 上野。

3rd秋のアート&カフェ in 上野。

いつも通り、人気のないジャイアントパンダ前に集合して記念撮影をした後、まずは都立美術館の「ゴッホ展」へ。

浮世絵×ゴッホ。とても見応えがあり、ゴッホタッチの顔になるプロジェクトマッピングにもトライしました。

お昼は天気も良かったのでカフェ改めランチに♩
お天気も良く、ちょうど上野公園で伊賀フェスタをやっていたので、それぞれ好きなお弁当を買って、こども図書館で食事会をしました♫

参加していない人たちともLINEで繋がれるようになり、このやり取りも楽しみの一つ。メイドインアビス万歳🙌

「障害のある人もない人も、みんなで一緒に楽しい体験を共有する」

新しい方とも一緒に過去の思い出話をみんなで楽しく談笑できるコミュニティ。障害のある方が中心となったコミュニティは不思議と誰もが主役なれます(^^)

“肉食系交通船”で行く!工場夜景ツアー

今や女性にも人気の高い工場夜景クルーズ。今回は、横浜大さん橋から京浜運河を迫力満点のスピードで走り抜く「聖なる小舟」に乗って、大人の社会科見学を体験してきました!

サンタバルカ号で幻想的な耀きの世界へ!

優雅でおしゃれなクルーズ船と一線を画すタイヤをぶら下げた無骨で堅牢な外観の小型船「サンタバルカ号」は、夜の海をガツガツとたくましく進む。まさに肉食系!!ライフジャケットを着用してドキドキしながら、いざ出港!

船長さんオススメのポイントで夜景撮影に挑戦!

揺れます!とにかく揺れます!さすが肉食系!それでも、プラントの灯りと煌々と燃える炎が夜の海面をうっすらと照らす様子を見ていると不思議と気持ちが落ち着きます。
 

船長さんの計らいで、オススメの撮影ポイントで船を止めてくれます。ここまで寄ることができるのも小型船の強みでしょうね。暗闇に昇る蒸気、むき出しの配管群の情景はまるでFF7のミッドガルのよう。
 

ディテールを確認しながら浸る非日常感もまたステキ!サンタバルカ号の船尾はオープンデッキなので、曳き波のしぶきを感じながら夜景を楽しむことができます。また、撮影ポイントでの停船時は柵のない船首にも出ることが出来るので、ちょっとしたアトラクション気分を味わうことも。
 

ありがとう!ヨコハマ

クルーズを満喫したあとは、みなとみらいの夜景を横に赤レンガ倉庫へ。オクトーバーフェスト…ではなく、フードコートで食事をしながら閉店間際まで楽しく過ごしました。明日からまたそれぞれの1週間が始まりますが、今回の余暇活動を体験したことで普段見える景色も違ってくるかもしれませんね。今日はホントにお疲れ様でした!
 

イベント活動を終えて
夜というのは、昼間学校や仕事があったりする中、唯一自由に過ごせる時間でもあり、場所でもあります。当事者同士が集い同じ体験を共有することの価値と、イベントを通じたカタチにとらわれないピアサポートの入り口を、今後も仲間とともに組み立てていきたいですね。

 

今月の3rdイベントは、川崎のモンサンミッシェルこと、工場夜景ツアーに行ってきました。

今月の3rdイベントは、川崎のモンサンミッシェルこと、工場夜景ツアーに行ってきました。

生憎の天候で不安が漂う中、想像以上の迫力と絶景にテンションは⤴︎⤴︎⤴︎
そして、船長さんの何とも言えない微妙な案内に、みんなやられました♫

最後は、赤レンガ倉庫で円卓を囲んで夕食。
みんなで見る夜景は何にも変えがたい、貴重な時間でした(^^)