8月のヨル会+夏のイベント+3rdの恒例行事ということで、豊島園の花火に行ってきました(^^)

8月のヨル会+夏のイベント+3rdの恒例行事ということで、豊島園の花火に行ってきました(^^)

仕事あがり、みんなで夕方に集まり、夜の遊園地を満喫。
プロジェクトマッピングの花火を初めて見た後は、ホンモノの花火をゆっくりと座って観覧しました。

夕食は、イルミネーションが輝き、ちょっとリゾート感漂うインドカレー屋さんへ。
20名ほどで一つのテーブルを囲み、お水で乾杯。(服薬している参加者に配慮して)お酒が御法度のコミュニティなのですが、心配はいりません。
お酒がなくてもみんなで楽しく過ごせるのが、3rdの良いところです!

夏の夜の花火 at 豊島園遊園地\(^o^)/

今回の企画は、豊島園遊園地で、”NAKED”という有名な会社が手掛けている「プロジェクションマッピング」と花火のコラボレーションを見に行こうというものです!
…と聞いても??だった私には、まず「プロジェクションマッピング」ってなにかな?の検索からのスタートでした(¯¯;なになに?「プロジェクションマッピング」→コンピュータで作成したCGとプロジェクタのような映写機器を用い、建物や物体、あるいは空間などに対して映像を映し出す技術の総称。
なるほど〜!

遊園地なんて、もう何年も行ってないし、皆で行くと楽しい場所の代表ではないですか( ・∀・)しかも、夏と言えば花火!できれば一夏に一度は見たい!

個人的には、生誕110周年を向かえ、機械遺産にも認定されているという「カルーセルエルドラド」(メリーゴーランド)(今回こちらの存在も初めて知ったのですが..!)を見られるのも相当の楽しみで、当日を迎えました。

初めて入る豊島園、ムム、これは相当の歴史を感じる遊園地!カートで進むお化け屋敷に入りその実感は一段と強まる…(笑)
でも個人的にはこういう懐かしさ漂う年代物は大好き、現役でまだ動いていることに嬉しさを感じました…!
待望の「カルーセルエルドラド」も思っていた以上の年代物で、動きとしては木馬は上下の動きもなし、円全体が内側→外側の3段階に分かれて回るというだけのものでしたが(一番内側のスピードがただごとでなく、目が回る^^;)、さすがヨーロッパと思われる装飾の醸し出す雰囲気と、馬車の座席もビロードと、古くても贅沢さを感じさせるものでした。また何より、110年の間にヨーロッパ→アメリカ→日本へと、各地でたくさんの人を喜ばせながら、はるばる海を渡り大切に運ばれてきたという貴重なもの、そんなものにお目にかかれて乗れたということが、嬉しかったです‼

そして夜、広場でのプロジェクションマッピング。絵本の形をしたスクリーンに映像が映し出されるのですが、こちらは残念ながら場所の広さに対してすこし小さめだったためか、また、遊園地というガヤガヤした場所だったためか、正直インパクトはやや小さめでした…きっと、もう少し狭めで静かな空間だったら、音もハッキリ聞こえて集中して見れたのかな、と思いました。
が、その後の花火は迫力もありきれいで、やっぱり夏の一夜に皆と見る花火はいいね…(^^)//☆”
終了後、大勢で囲むインドカレーやさんでの夕食も、また特別何がという訳でもなくてもガヤガヤと楽しく、夕方からの”夕涼みチケット”だけとは思えぬ大満足の一夜でした…(*˘︶˘*).。.:*

3rd、朝カフェ in 池袋。

3rd、朝カフェ in 池袋。

池袋に就職が決まった方のお祝いも兼ねて、南池袋公園にできたカフェ、Racines FARM to PARKに行って来ました。

そして、今日の障害者トークで盛り上がったテーマは「社会の歯車になりたい!」。

個の時代。
組織の歯車になりたいくないので会社を起業すると言った風潮がある中、自分たちは会社の歯車で十分、どんなに小さくても歯車として存在したいと言うみんなの意見に、法定雇用率とは違った、社会における障害者就労の意味が隠されているような気がしました。
個が尊重されるコミュニティの担い手は、ベンチャー社長とかではなく、弱者にあるのかもしれませんね。

障害を持つ人が小さくても歯車として機能している会社。
その小さい歯車がないと回らないことを尊重してくれる会社。
とても健全なコミュニティなのではないでしょうか!

と言うことで、夏のイベントは、ヨル会を兼ねた夜の豊島園に決定。しっかりした小さな歯車になるべく、しっかりと遊びます♫